受注量が急速に増え、同時に、品質に対する要求も高まってきたため、「質」と「スピード」の両面で、よりハイレベルのサービスを提供できるカラーオンデマンド機の更新を検討しているお客様に。
大量のオンデマンド印刷をスピーディーにこなす、bizhub PRESS C1100／C1085をご提案します。
DTPの登場からデータのデジタル化が加速。
オンデマンド印刷、電子出版などが徐々に現実となり始め、画一化した情報を大量印刷するというニーズではなく、少部数印や可変データを欲求に応じて必要なときに必要なだけ印刷できる、適正印刷（オンデマンド印刷）のニーズが急増しました。
そして、タブレットPCの急速な普及により、紙から電子への移行が本格的になりつつある、いま。
紙から電子へ、そして、電子から紙へ。
紙と電子の融合により、適正印刷のニーズがさらに増加してきています。
そこで注目されているのは、大量の適正印刷をスピーディーにこなすことができるbizhub PRESS C1100／1085です。

A4ヨコ出力
C1100／カラー100枚・モノクロ100枚
C1085／カラー 85枚・モノクロ 85枚

bizhub PRESS C8000の特徴

• プリント解像度1200dpi、オフセット印刷に迫る高画質・高精細出力
• フルカラー毎分80枚（A4ヨコ）の高生産性
• 最大350g／m²の厚紙に対応可能、広範な用紙対応力
• 生産力と受注力を高める給紙信頼性
• 美しさが変わらない卓越した画像安定性
• プロフェッショナルの信頼に応える高耐久性
• 付加価値を高めるフィニッシャー群

「オフセット印刷との共生。」これこそデジタル印刷が進むべき道だとコニカミノルタは考えます。その上で必須となるのが、デジタル印刷機のスペックを引き上げること。bizhub PRESS C1070 ／ C1070P ／ C1060はその目的を達するため、一から築きあげたAll-Newモデル。
エンジンと用紙搬送経路を新設計し、重視すべきメディア対応力とその生産性を強化。また、デジタルトナーや画像処理システムなど独自技術を刷新し、オフセット印刷に引けを取らない高画質を実現しています。
スケールアップした最新鋭のパフォーマンスで、デジタル印刷を最大化します。

A4ヨコ出力
C1070・C1070P／カラー71枚・モノクロ71枚
C1061／カラー 61枚・モノクロ 61枚

bizhub PRESS C70hcの特徴
色鮮やかな再現性の源。特色再現性にも優れる高彩度トナー。

• sRGBに近い色再現領域
  コニカミノルタ独自の「デジタルトナーHD」の彩度をさらに高め、sRGBに近い色再現領域を実現した、高彩度印刷対応機専用トナーを採用。従来、モニターには表示できても印刷ができなかった、鮮やかな色彩の再現性を追求しました。また、ドライトナーであるため、印刷後の乾燥が不要。印刷納期の短縮化に貢献します。
• デフォルトの4色だけで特色を再現できる高彩度印刷
  色調が極めてクリアな高彩度トナーは、デフォルトの4色だけで、今まで困難だった「特色」の再現も可能にします。パッケージ、POP、ロゴなど、指定色の再現性が重要となるデザインワークで実力を発揮します。

※PANTONEカラー準拠認証申請中

クレストライン連続給水給湿装置により、熟練を要する水量調整が容易になります。
最大印刷面積が大きく、チラシ、封筒、はがきなど広い印刷用途に対応できます。

小型オフセット印刷機に要求される、多品種･小ロット･短納期の印刷物を高効率かつ高品質で多様なニーズに応えるB-B(ブランケット･ツー･ブランケット)方式両面印刷機

3304H、3304HAは、カラー化やデジタル化といった市場のニーズに対応するA3判縦通しオフセット4色印刷機です。サテライトＶ型５胴方式を採用し、本体スペースはわずか3.8m²とコンパクト化を図りました。PS版やポリエステルベース等の版材が手軽に扱え、経済的に4色印刷を行います。
また、3304HA、3302HA、3302CA、3300CAには、半自動刷版交換装置を採用し、面倒な刷版交換作業を軽減しています。

• 初めてのプレートセッタとして、あるいは予備機としても最適です。eシリーズの特徴である低コストを徹底的に追求いたしました。
• 使い慣れたPCからデータ原稿を直接刷版にして出力。
• 名刺、ハガキ、カード、封筒などの端物から頁物印刷まで柔軟に対応。
• 解像度1200dpi、湿式超微粒子トナー現像とのコンビネーションにより、プロの要求品質を達成。
• 機能を凝縮したコンパクト設計により、省スペース化を実現。
• 給紙部カバーを開閉してマスターペーパーをセット。無理なく誰でも簡単に行えます。
• 自動給液機能により、仕上りムラの無い安定した品質を確保。上下に分割したセパレータ機構により、容易にメンテナンス作業ができます。
• インターフェースは「USB 2.0」を採用しました。
• 現像タンクに排液ホースを追加し、メンテナンス性を向上しました。

• 従来機に比べ、連続出力では最大3版／分をという高速出力を実現しました。
• 現像液消費量と消費電力を抑えることで、廃棄物とエネルギー消費を削減。地球環境に配慮した製版機です。「環境保護印刷推進協議会」クリオネマーク「シルバー」取得。
• 解像度1200dpi、湿式超微粒子トナー現像とのコンビネーションにより、オフィスプリンタでは得られないオフセット印刷ならではの表現力を発揮します。
• 製版機に求められる性能を継承し、機能を凝縮したコンパクト設計により、省スペース化を実現しました。
• 自動給液機能により、液濃度を自動的に調整。これにより、仕上りムラの無い安定した品質が得られます。

※RIP用PCは別売となります。

• 製版の高速化でこれまでにない製版工程のスピードアップを実現。
• 3種類の版材の使い分けでコストセーブの最大化を可能に。
• 高品質廉価版のフィルムプレートMFR-3対応。
• 高精度・高画質を実現するアルミ配合フィルムプレートMFR-4対応。
• 菊四裁対応ながらコンパクトなボディ。

• 製版速度・最大約5版／分。
• クリオネマーク取得。
• 3種類の版材の使い分けでコストセーブの最大化を可能に。
• 高品質廉価版のフィルムプレートMFR-3対応。
• 高精度・高画質を実現するアルミ配合フィルムプレートMFR-4対応。

※Express RIP (ver 8.3)付属。
※RIP用PCは別売となります。

• インクジェット方式採用で現像処理工程が不要。
• ヘッドクリーニングが自動。容易なメンテナンス。
• 全明室での製版が可能。
• インクジェット方式とFMスクリーン技術の融合により、豊富な階調表現を実現。
• RIP内のICCプロファイルを使用することでカラーマネージメントが容易。
• ダブルセット方式採用で製版中のインク交換が可能。
• マスターたるみ検出センサを搭載。

• 簡単操作で高速・高品位な出力。
• 経済的で環境にやさしいエコロジータイプのプロセサーを内蔵。
• コンパクトなボディーで省スペースを実現。
• 最大解像度2400dpiでショートラン カラー印刷にも十分対応。
• オプションのパンチユニット搭載でさらに作業効率向上。

• 出力版サイズが最大775mmにアップ。これにより、B2判印刷機への対応が可能になります。
• FREDIA Ecoに搭載されている塗布現像方式の省液プロセサー技術を、FREDIA Eco Wに引き続き採用。これにより現像液の使用量・廃液量が従来比で約60%削減^※することができます。
  ※FREDIAと比較した場合。
• プレート（FREDIA PLATE）の原材料及び生産に関わるCO2排出量は、アルミサーマルCTPプレートに比べると20％以下と環境に配慮しています。
  また、製版に必要な電力量は、アルミサーマルCTPシステムに比べて30％以下。 省液プロセサー技術による廃液コスト抑制と合わせて、トータルコスト（TCO^※）の削減ができます。
  ※Total Cost of Ownership：システム導入、維持、管理等の費用総額。
• FREDIA Eco Wのボディサイズは一般的なサーマルCTPと比べるとおよそ10分の1と省スペースですので、工場・オフィススペースの有効利用が可能となります。

• フィルム出力も可能
  オフセットのビジネスフォームやスクリーン印刷、フレキソ・樹脂凸版などの分野でのフィルムワークの効率化ができます。
• 消耗品は刷版とフィルムのみ
  完全プロセスレスで消耗品は刷版とフィルムのみ。ランニングコスト低減に貢献します。
• 完全明室での取り扱いが可能
  直接感熱による画像形成システムのため、刷版出力時・製版フィルム出力時も完全明室での取り扱い・保管ができます。
• 廃棄物0（ゼロ）
  現像処理液はもちろんトナーもインクも使わず、印刷機上でのウォッシュオフが不要で環境負荷低減に貢献します。
• 高い検版性
  白地ベースに黒発色画像のため、高コントラストな画像形成により、視認性が高く、検版性が優れています。
• 簡単メンテナンス
  コンパクト設計なうえ、処理剤を使用しないので、手の汚れもなく、特殊技術を必要としません。日々のメンテナンスが簡単に行えます。

本体はコンパクトでありながら、最大410×510mmのプレートサイズで菊四サイズの印刷機に対応した高品質・低価格プレートセッターです。
「環境への配慮」「取り扱いの容易さ」「汚れに対する強さ」「修正への対処」などさまざまな印刷業界の課題をクリアしたノンケミカルプレートを使用し、徹底したコストパフォーマンスをご提供しています。
また、ノンケミカルダイレクトイメージングフイルムを使用したフイルムセッター「Komosetter340i」もご用意しています。

• 区分け丁合で、6,500セット丁合／時の高速丁合ができます（高速紙受けST-60が必要です）。
• タッチパネルディスプレーで、操作は簡単に行えます。
• 中とじ折機、小口断裁機等に連動でき、丁合から製本までオンラインで処理できます。
• 4連結60段の多ページ処理から、少ページではダブルサイクル機能で能率よく丁合できます。

• ホリゾン独自のエアーロータ給紙方式で、広範囲な紙質・紙厚に対応できます。
• 5,000丁合／時（10段棒積みのとき）の高速丁合が可能なうえ、丁合ミスを極限まで減少しました。
• タッチパネルディスプレーを採用し、対話方式によるユーザーフレンドリーな操作性を実現しました。
• 最高6連結まで可能で、様々な丁合作業をプログラム丁合や丁合分割機能で容易に素早く処理できます。
• 中綴折機と小口断裁機を連結すれば、丁合から中綴折製本までインライン処理できるシステムに拡張できます。

セット換え半自動タイプ　9クランプ
処理速度4,000冊／時

8クランプ
処理速度4,000冊／時

セット換え半自動タイプ
7クランプ
処理速度3,200冊／時

セット換え自動タイプ　
4クランプ
処理速度
1,350冊／時：EVA 1,000冊／時：PUR

4クランプ
処理速度1,350冊／時

セット換え自動タイプ　PUR専用機
1クランプ
処理速度500冊／時

セット換え自動タイプ
1クランプ
処理速度500冊/時

• PC-390
  幅は390mmまで、最大断裁厚70mmまでが一度に切れます。
• PC-450
  幅は450mmまで、最大断裁厚70mmまでが一度に切れます。
• PC-640
  幅は640mmまで、最大断裁厚70mmまでが一度に切れます。

• プログラム断裁機能
  メモリー容量は30コース、99工程（合計300点）です。テンキー操作による寸法入力作業、四則計算、繰り返し断裁が可能です。
• ファンクション機能
  繁に行う仕事は、ファンクションキーボタンで、どの状態からでも一発呼出しが可能です。
  もちろん、ユーザーによる断裁サイズのカスタマイズも可能です。
• バックゲージ微調整
  ボタンを使って0.1 mm単位の微調整が可能です。
  バックゲージの用紙当ての突起を細かく配置し、名刺のような小サイズの用紙も確実に断裁できます。自動突出し機能搭載で、断裁後の用紙の取り出しがスムーズに行えます。
• エリアセンサーを標準装備左右のセンサーが遮られると、瞬時にカッターが停止します。
  安全カテゴリ４に対応したセンサーを採用することで、エリアセンサー個別で型式検定に合格。
  もちろん機械本体も型式検定に合格しており、従来機よりもさらに安全性を高めました。
• 2重安全回路で故障箇所を検知
  機械に故障が発生しても、自ら故障箇所を検知し、お知らせします。
  また、電気回路には強制ガイド式リレーを採用した安心設計です。

• APC-480
  最大断裁幅：480mm　最大断裁厚さ： 80mm
• APC-610
  最大断裁幅：610mm　最大断裁厚さ：100mm
• APC-660
  最大断裁幅：668mm　最大断裁厚さ：110mm

• 菊全判
  AFC-746F/AFC-746A･746S/AFC-744A･744S　
• 四六半裁判
  AFC-566FKT/AFC-566AKT/AFC-564AKT
• 菊判半裁判
  AFC-492

エアー給紙2枚バックル（EF-354･EF354SRは4枚バックル）

エアー給紙メモリ機能付き

B3判ローラー給紙